興福寺国宝館は貴重な仏さまがいっぱい!
奈良県立美術館
伝統工芸企画展「赤膚焼・奈良一刀彫・奈良漆器・・・悠久の美と技」で美術品を鑑賞します。匠による螺鈿(らでん)作りのビデオが上映されていて繊細な技術と複雑な工程にくぎ付けになりました。ところでこの美術館の周りには「外国人無料」の表示がたくさんあって外国人がうらやましくなりました。
興福寺
興福寺国宝館は2018年1月にリニューアルオープンしたばかりでとてもきれいです。阿修羅をはじめ国宝、重文のオンパレード。奈良時代を中心とした大きな仏像、小さな仏像、薄彫りの仏像など、さまざまな仏さまが見られます。写真を撮れないのが残念ですが、見る価値”大”です。共通券で東金堂にも入りましたがこちらの仏像も立派です。
転害門
東大寺の北西にある転害門(てがいもん)。手貝門、手掻門、手蓋門などとも呼ばれたそうですが、過去の大火でも焼け残った貴重な門です。近くにボランティアガイドのおじさんがいて歴史を丁寧に説明してくれました。真ん中から通り抜けはできず、端の門をくぐって東大寺の敷地内に入っていきます。大仏殿を裏からぐるっと回り、二月堂や戒壇院の前を通って美術館の駐車場に帰っていきました。ところどころに鹿がいるのが奈良らしいと思いました。
お食事
おやつは「天極堂奈良本店」で吉野葛をいただきました。
旅を日記に(奈良編)
奈良には古代から奈良時代の史跡がいっぱい。訪れた史跡を紹介します。
0コメント